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いまが未来だったあの頃-6

いまが未来だったあの頃をふりかえる。







Cーの衝撃告白はまだまだ続き
更に大きな引き潮を呼んだ。



Cー
「あのね、次の更新ができないの」



・・・



Cーは本名、仕事のこと、
抱えてる問題、将来のことなど

おそらくオンラインゲームでは
NGになることを話してくれた。



無言になるゴリラ、昆虫、そして魚。



どんな言葉を返していいかよりも
Cーの言葉への驚きが大きかった。



そして、Cーは
次の更新となる2月までに
このメンバーでクリスマスを祝い
正月休みに花火をして
このメンバーで冥王を倒し
このメンバーで自分を
送り出してほしいと希望した。



もちろんオッサン3人もそれを望み

更新日の10日前までに
全てのエンブレムを集め
一週間前までに冥王を倒し

最後の一週間はCーが望む
遊びをしようと決めた。



一番盗めたおれは盗賊
ゴリラは武闘家
昆虫とCーが僧侶をやることを決め

予定通り全てのエンブレムを集め
冥王の討伐をした。



バカをやり笑いをとっても
カウントダウンは毎日進み

重たいその日はやってきた。



Cーとの最後の日
みんなでジュレットの高台に座り

Cーがいなくなるのなら

おれ達オッサンも、
もう集まるのをやめようと提案し

最後までバカを言いながら
全員でフレンド登録を消した。





Cーが去った日の翌日
自分が去った後に読んでねと
もらっていた手紙を読み



テレビのこちらのおれは
胸がつまり、泣いた。





その後、2ヶ月が過ぎたころ
ミラクルなことに
ゴリラと迷宮で偶然再会をし、

さらに1ヶ月が過ぎたころ
昆虫に39ガタラでいいね!をされ

それぞれフレンド登録をした。

そして、ゴリラと昆虫を会わせ
一度だけ3人で集まり話をした。





おれ達の
ドラゴンクエストX第一章は

Cーの成功を願う
同じベクトルを持った
顔も声も知らない親友をえたことと

重たい別れを経験させた。





いまが未来だったあの頃
第一部・・・完。





Cーちゃん、
どんなことでもな
どんな大物だってな
やり直す時だってな

最初に踏み出す足は
はじめの一歩になるんだよ。
はじめの一歩があるんだよ。



届くはずのない言葉と
理解をしてくれている想いを込めて

何度だって言うぞ。

がんばれーがんばれーがんばれー





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いまが未来だったあの頃-5

いまが未来だったあの頃をふりかえる。







初めてできたフレンドに
気をよくしたおれ。

初めてやるオンラインゲームに
ハマりはじめた。



ストーリーを進めるより
人と会話できる楽しさを知ったのだ。



それと同時に気になったことがある。



他の盗賊はどれくらい盗めるのか…



おれの修業が始まった。





ジュレットを拠点にグレンをまわり
仲間募集の盗賊のみを探した。



そして、盗賊4人組みが組めたら
『盗むして遊ぼう』と提案した。



そして、今では笑い話となる
グレンジュレット
盗賊14人同盟が誕生する。



インしているメンバーで
ダイスによるチームわけ。
3チームを作り
盗むばかりしてよく遊んだ。



同時もやはり
盗賊王はだれだ?がテーマ。



寂しいことに、
今ではその約半分が、
ケンカをしたり、ストーリーや
住民税の2,900円に不満を持ち
この世界を去っているが…





その中でも特に仲良くなった
オーガを『ゴリラ』と呼び
エルフを『昆虫』と呼んだ。



もちろんおれは『魚』と呼ばれ

遠慮せずになんでも言い合えた
ゴリラと昆虫。



その3人に、
オーガ♀のCーちゃんが入り
4人行動の楽しい毎日がやってきた。



Cーはメスゴリラと呼べないくらい
かわいいキャラで
おれたちのアイドルだった。

毎日4人が揃うと遊びが始まり
運営も想像しないような
突き抜けた遊びをしたものだ。



そんなある日、
おれがインしてなきゃ
一緒に遊ばないCーの態度や
普段の振る舞いに対し

ゴリラと昆虫から
Cーは魚のことが好きなんじゃない?
と言われ、最初は否定したが
おれもだんだん意識し始めた。





ジュレットに当時はいなかった
装備品を見せると福引券がもらえる
チャラ魚がいる高台に4人で座り

白チャットで暴露大会を
しようということになり

質問には必ず答える約束つきの
暴露大会が始まった。



もちろん
おれたちの興味は一致していた。



アイドルのCーの恋だ。



学生時代の甘酸っぱい青春感覚を
自分の分身をつかい、
しかもオンラインで楽しもうとする
姑息なオッサンが3人。



みなテレビの向こうで
ニヤニヤしてたに違いない。





昆虫が問う。
「この世界の人に恋したことある?」
「じゃあCーちゃんから答えて」



マジか、昆虫。
ダイレクトやなぁ…

っていうか、自分の番になんて言う?

ない。では場は盛り上がらない。



Cー
「言わなきゃいけない?」
「言わなきゃいけない約束だよね」
「わかった。」



「いるよ。好きな人。」



「だれ?」ハモるオッサン3人。



Cー
「今日は種族だけでいい?」





「プクリポ」



え?



「ウェディはイヤなの」



はぁ?



「だって、磯クサそうじゃん」




またもやおれのこの胸に
恒例の引き潮タイムが訪れる。



アウェーのオーガが
ウェディのホーム、ジュレットにて
白チャットで言いました。



「ウェディはイヤなの」
「だって、磯クサそうじゃん」



ウェディが一番傷つく言葉を
何も包まず、惜しみなく
ハッキリと噛まずに
白チャットで言いました。

これでは、オーガ大使館に火がつく…


いやそれどころじゃない。
おれの心のランプの芯に
火が灯りかけた時にきた

磯クサい引き潮…

引き潮…



~~~ 続く ~~~



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いまが未来だったあの頃-4

いまが未来だったあの頃をふりかえる。



初めて4人PTを組み行動したおれ。

30分の僧侶まがいな盗賊をこなし

別れの時間となった。



目くそ鼻くそ合戦を繰り広げた

オーガ達からきた言葉は以外にも

レモン60コ分の怒りに満ちたおれを

鎮魂する言葉だった。



「スパスパぬすめますね」

「フレンド登録しませんか?」
「おれもお願いします」
「よろしくお願いします」



盗っ人シバ・ゴテン

親も知りません。

エサをもらった人もわかりません。

魚人なのに、海で泳げません。



そんな、魚なのに…

必要としてくれるんでやんすか?



モテ期が訪れたシバ・ゴテン。



初めてのフレンドができました。
(オーガ♂3匹)



A「ほんとよくぬすめますね」
B「やくそうたすかります」
C「とうぞくおうさまー」



え?
とうぞくおう?
盗賊王?
そんな役職、カテゴリーがあるん?



カッコいい!!!



よし、決めた!



おれ、盗賊王になってやる!



誰よりも数多く物や金を盗み
誰よりも高価でレアな物を盗み

斬る殴るは人に任せて
盗みをはたらきまくってやる。



心の中で、
この世界での目的が決まった夜。



そしてオーガが
また何か言おうとしてる
(吹き出しが・・・と出る)



ん?なに?なに?
盗賊王に関する話?
うん、うん、うん!



キーボードなしのため時間がかかる



そして…



「もうすこしあそびませんか?」



だからーっ



盗賊をホイミ役にするんやろ?



うーうっ!遊ぶかっ!ボケナスっ!



僧侶つれてこいっ!



あーめんどくさい。
あーめんどくさい。

定型文、いいのないかな…

定型文、定型文…あったぁあああ。



ゴテン「今日はもう終わります」



初めてのフレンドができた嬉しさと

ahoとは遊びたくない

ハーフ&ハーフな気持ちが

恒例の引き潮タイムをつれてくる。



初めてのフレンドですが

なぜかフレンドの取り消し方も

覚えようとしてしまいました。

海のないグレン領に二度目の引き潮…

引き潮…



~~~ 続く ~~~



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いまが未来だったあの頃-3

いまが未来だったあの頃をふりかえる。



レーンの村のストーリーを終え

第二の町、ジュレットに向かう。



長い長いジュレー島下層を

逃げるように走り

ミューズ海岸の勇者達に応援を捧げ

足がつるほど走って着いた

初めてのジュレットの広さと

人の多さに驚いた。



できたてホヤホヤのイオンモールやん…



こ、これが、ドラゴンクエストX。



竜を探求、探索する10作品目…



更にさかのぼれば

初めてドラゴンクエストをしたのは

高校生だった。

当時の作品はドラゴンクエスト3。

サッカー部だったシバ・ゴテン。

チームメイトが終えるのを待ち

借りてプレイしたのを思い出す。



忘れもしない当時の名前は

『ペッサリー』

そう、中学の保健体育で習った、あの

避妊具の極み、ペッサリーだ!



友達が家に来て、名前を見て

鼻が爆発するほど大爆笑された。

翌日、校内に広まっていたのは

言うまでもない遠い記憶…



城の王様に「勇者ペッサリーよ」

と言われ、赤面したのを思い出す。



時は少し戻り…ジュレット。



もちろん嬉しがりなシバ・ゴテン。



電車に乗り、

首都グレンへ行ってみました。



更に人、人、人だったのを思い出す。



街を走っていると

ドラキーが飛び仲間に誘われました。



『30分だけ仲間になる』を選び



ミドリの矢印を見ながら

進んだ先にいたのは

三匹の赤オニ♂でした…

「よろしくお願いします」
「よろしくお願いします」
「よろしくお願いします」
「よろしくお願いします」

定型文での会話。



よくみると

戦士、戦士、武闘家…



なんで盗賊のおれ誘ったん?



しもた…ahoに引っかかった…



時間がかかりながらも

コントローラーで文字を打つ



「かいふくいませんね」



更に時間がかかり、返事がくる…



「とうぞくほいみできますか」



あほかっ!



この時点で10分は過ぎ

あわててグレン徒歩1分の

赤カンガルーと盾もった小僧に

殴る蹴るの暴行をくわえる。



ぬすむ→ホイミ→ぬすむ→ホイミ
ぬすむ→やくそう→ぬすむ→やくそう



そうこうしてるとドラキーが飛ぶ



『延長しますか?』



う~~~~するかぁっっ!!!



レモン60個分の怒りに満ちたおれに



恒例の引き潮タイムが訪れる。



海のないグレン領でも

やっぱり引き潮…

引き潮…



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いまが未来だったあの頃-2

いまが未来だったあの頃を思い出す。



たしかに、盗むとよくレア箱は落ちた。



このころはアルミラージから

『うさぎのおまもり』が

1日3つはドロップでき

それを店に売る毎日。



銀行も使えないため5万Gほど

持ち歩いていたのを思い出す。



まるで低学年が

大金を持ち歩いている感じだった。



だからって、だからって

「ごてんさんとはおかねたまるから」



それはない。それはない。



見てない見てない見てない見てない見てない見てない いや見てしまう…



「ごてんさんとはおかねたまるから」



この夏いちばんの引き潮がおこった後



気を取り直し、言う。



ゴテン
「くろきはなむこ、たおしにいこう」

さくら
「ボス?おかねもってるかな?」



もう…ゴールドしか見えてねー



心の奥のいかりや長介がこう叫ぶ



『だめだこりゃー』





チャチャチャッチャチャッ

バイトでためた貯金はたいて

偶然ほれた遊びなれた女に~

服かったりしたぁ~

うぅー、うぅー、うぅー、

チャチャチャッチャチャッ





シバ・ゴテン、このさくらさんとの

共同作業にピリオドをうつことを決め

ひとりで黒き花婿の討伐をしようと

慰霊の浜へ向かう。



【心あたりがあるさくらさん、
是非ご一報を。】
【未開のジャングル地区4850-1】
【ID OW996-557】



サポ僧侶とか雇えない時代。



本気でソロだ!



そして・・・黒き花婿とのバトル。



盗賊、初死亡。
(ヘタクソか…)



慰霊の浜の前に遺体をさらしたおれ。



5分のタイムリミット。



真夜中で人がいない…こない…



この5分のあいだに

誰かが生き返らせてくれなきゃ

持ち歩いていた5万Gは半分になる…



マジか…ヤバイ…マジか…ヤバイ…マジか…ヤバイ…マジか…ヤバイ…マジか…ヤバイ…マジか…ヤバイ…マジか…ヤバイ…マジか…ヤバイ



焦りから

股間がムズムズしたのを思い出す。



そして、

おそらく人生の中で

いちばん抜け毛が多かった5分を経て
(まだハゲとらんけど…)



おれは教会おくりをくらった。



最後の10秒は吐き気もする始末。



5万G5万G5万G5万G5万G5万G5万G5万G5万G5万G5万G5万G5万G5万G5万G5万G5万G5万G5万G5万G5万G5万G5万G5万G5万G5万G…



共に成長してきた僧侶を失い

痛すぎる金を失い

弱った毛根を失った瞬間



おれの心には恒例の引き潮が訪れる。



観測史上最大の引き潮…

引き潮…



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いまが未来だったあの頃-1

いまが未来だったあの頃をふりかえる。





レーンの村から始めたこの物語。



魚人=「ギョめんなさい」とか

「申し訳ギョざいません」とか

言ってみたくて選んだ種族だった。



盗賊を『職業』と呼ぶ親不孝さを

考えもせず、旅を進めていく中で

初めてのなかま…

というかペアになった人は

たしか、さくらさんという方だった。



ある日、モンスターと戦うたびに

一度は必ず『おうえん』してくれる

女の子キャラがいた。



ここはひとつ…

「ありがとうギョざいます。」

コントローラーで時間がかかって

発した白チャット。



ガンムシだった。



しかし

『おうえん』だけは繰り返してくれる彼女。

もう二度と言うかぁ、と堅く心に決め

定型文で「ありがとう!」を

繰り返していると、初めてきた言葉。



「いっしょにあそびませんか?」



え?遊んでるやん。どういうこと?



さくら「なかまにさそってください」



ゴテン「どうすんのかわからん」



初めての生きた言葉のキャッチボール。



キーボードなしのふたりの会話。



とにかく時間がかかる。



しかし、たくさん話し

たくさん笑わせにいったのを思い出す。



なかまなのに白チャで話すおれらは

なかま機能を使いこなしていた人には

ひやかし?とか思われたに違いない。





さくら「ぜんぶからぬすむの?」

ゴテン「どろぼうやからな」



さくらさんは僧侶だった。



ぎこちない会話とぎこちないプレイ。

とにかく小っ恥ずかしかったのを

思い出す。



そして翌日。



今では考えられないくらい

毎晩混んでいたレーンの村。



村の入り口に立つ女の子。



…さくらさんだ…



さくら「まってた。あそぼう。」



ちょっと嬉しかった。



それから翌日も、また翌日も

遅い時間にインしても

さくらさんは村の入り口に立って

待っていてくれた。



アウト前には「あしたもくる?」

と必ず聞かれ「くるよ」と

答えるのが日課になった。



フレンド登録とか知らないし

全く頭になかったおれ。



デジタルの中にあるアナログに

心をもっていかれ始めた夜…



そう、携帯電話がない時代に

自分の帰りをずっと

待っていてくれる女の子に対して

想う淡い気持ちのような…



しかし、そんなある日

さくらさんはこなかった。



また翌日も、その翌日も。



『おれ弱いし、盗むしかできへんし』


『毎日アルミラージじゃあきるわな…』



自分に言い聞かせた…





そして、ある夜

運命は、前ぶれもなく動きだすんだ…



レーナムからコルットを通り

レーンの村に帰る道の上。



女の子が立っている…

…さくらさんだ!!



「あいたかったよぉ」と白チャが出た。



立ち止まるおれの頭の中には

アラサーアラフォーなら一度は耳にした

あの、カンチとリカのBGMが流れた。



同時にふりかえろうと

約束したにもかかわらず

カンチが振り返るとリカが

ずっとカンチを見ていたシーンの

リカがフレームインした時の

あのBGMだ。




「おれもずっとずっと気になって…

とコントローラーで

時間がかかりながら打っていると



先にとんできた驚愕のひとこと。



「ごてんさんとはおかねたまるから」



はぁ?


あわててbボタンで打ちかけの文字を消す



はぁ?なんて?



「ごてんさんとはおかねたまるから」って?



はぁ?



大人のカップル…いや

キャップルなら戦争になるひとこと。




あなたにあいたかったの・・・

すごくお金がほしくて・・・



はぁ?



この夏いちばんの引き潮…

引き潮…



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シバ・ゴテン

Author:シバ・ゴテン
おれは盗賊王になる男だ!
(どのクチが言う?)

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